「療育」のこと

療育方針

子どもの能力を引き出す療育プログラム

「りんく」では、子どもの中に眠っている潜在的な能力を引き出すために、
幅広い領域に及ぶ独自の「療育プログラム」を用意しています。

子どもたちが、日々楽しみながら様々な課題に取り組み、
その中で自分の「好きなこと」を知り、
その「好きなこと」を、今度は「得意」に変えていく。
自分の「好き」と「得意」を理解して、
揺るがない「自信」を付けた子どもは、無敵です。

豊かな感情・感性を育む

感性は、智を拓く扉です。

「りんく」では、ピアノや歌を通じた音楽プログラムや絵本や物語の読み語りなどを通じて、子どもたちの感性を刺激し、豊かな感情を育みます。

豊かな想像・思考力を育む

想像力と思考力は、可能性を拓く道標です。

「りんく」では、子どもたちの思考や想像を促すように作られたプログラムを通じて、考える力や想像する力を育みます。

豊かな知識を育む

知識は、人生を彩る友人です。

「りんく」では、多彩なカード学習や右脳開発トレーニングなどの療育プログラムを通じて、子どもたちの記憶力や知的好奇心を育みます。

自分を大切にする心を育む

自尊心は、困難や挫折から心を守る鎧です。

「りんく」では、常に子どもの「できないこと」よりも「できること」に注目し、子どもの「自尊心」や「自己肯定感」を育みます

療育理念

常識にとらわれず、
子どもの「可能性」を信じる常識は、世間が勝手に作った「思い込み」

「できる訳がない」、「できなくて当たり前」。

そんな世間にはびこる「普通」や「常識」を取り払い、常に目の前の子どもの「できるはず」を信じます。

子どもの未来を真剣に考える

その日、その時の感情に流されるのではなく、5年後、10年後の子ども達の未来を考えて1日1日を大切に真剣に向き合っていきます。

否定をせず、
「良いところ」を伸ばしていく「自信」を育てて、「得意」を伸ばす

子どもたちが一所懸命に考えて挑戦したことの結果を、私たちは決して否定しません。

常に子どもの気持ちと考えに寄り添い、時に前から手を引き、時に後ろから背中を押します。

きれいな「五角形」であることに
こだわらない「苦手」や「できない」に苦しまない

仮に子どもの能力を五角形で表した時、本当に大事なのは、そのの「形のきれいさ」よりも「面積」です。

小さくまとまったきれいな五角形より、いびつでも誰より大きな五角形を目指します。

児童発達支援とは

幼児の発達を促すお手伝い

子どもたちは放っておけば、うろうろと歩き回り、突然走り出したり、跳ね回ったり、目についた興味のあるものに飛びついたり、手にした物を口にしようとしたりするものです。

中には、他の子どもたちよりもその傾向が強かったり、他の子どもたちとはまったく異なる動きや反応を見せる子どもたちもいるでしょう。

そういった「特徴」をいったん「世間」や「普通」の中に入れてしまうと、途端に「障がい」や「身勝手」といった言葉に置き換えられがちですが、本来ならば「個性」の一言で片付けられる「ちょっとした違い」のはずです。

私たちは、一人ひとりの子どもが持つ、誰とも違う特性を「障がい」ではなく、「個性」だと考えます。

「りんく」では、一人ひとりの「個性」に合わせた療育プログラムを通じて、楽しく遊びながらその子の「個性」を伸ばして、誰にも負けない「武器」とするお手伝いをします。

☆ちょっと補足

「りんく」は、いわゆる「福祉型」と呼ばれる児童発達支援サービスです。

そのため、お預かり中に医療行為を行うことはできないほか、排泄介助のような専門的技能を必要とする介護・介助を必要とするような身体・知的障がいをお持ちのお子さまにつきましては、お預かりいたしかねますことをご承知おきください。

とある一日の流れ

平日

14:00 お迎え

順次、送迎車で保育園や幼稚園まで、お子さまをお迎えに上がります。

14:30 心の準備と整理

静かな部屋でリラックスしたり、集中したりして、「りんく」で過ごす準備をします。

14:45 個別プログラム開始

準備が整ったら、順次「個別プログラム」で楽しく遊びながら能力開発を行います。

15:30 おやつの時間

一生懸命に頑張った後は、ご褒美の時間。おやつを食べてほっと一息、リフレッシュ。

15:45 帰りの準備

おやつを食べ終えて、ちょっと自由に遊んだ後は、おうちに帰る準備の時間です。

16:00 帰りの送迎

帰りの支度が終わったら、順次、送迎車でお子さまをご自宅までお送りします。

土日・祝日

9:00 お迎え

順次、送迎車で保育園や幼稚園まで、お子さまをお迎えに上がります。

9:30 心の準備と整理

静かな部屋でリラックスしたり、集中したりして、「りんく」で過ごす準備をします。

9:50 個別プログラム開始

準備が整ったら、順次「個別プログラム」で楽しく遊びながら能力開発を行います。

10:20 おやつの時間

一生懸命に頑張った後は、ご褒美の時間。おやつを食べてほっと一息、リフレッシュ。

10:40 自由時間

いっぱい頑張って、いっぱい食べた後は、帰りの時間まではいっぱい遊びます。

11:30 帰りの送迎

帰りの支度が終わったら、順次、送迎車でお子さまをご自宅までお送りします。

放課後等デイサービスとは

別名「障がい児の学童」

放課後等デイサービスは、よく「障がい児の学童」などと呼ばれることがあります。

通っている学校や一般的な学童に上手く馴染めなかった子が、放課後等デイサービスで自分と似た個性や感覚を持った友達と出会い、その友達と一緒に遊び、学び、トレーニングをすることで、少しずつ能力を身につけながら、次第に元気と自信を取り戻していく。

そういった光景を、よく目にします。

「りんく」では、子どもの年齢や発達具合、一人ひとりの個性や適正の方向性に合わせて柔軟に療育プログラムをアレンジし、その子の能力を可能な限り引き出し、育てます。

「学校という狭い世界での評価がすべてではないし、あなたの本当の価値や魅力は、もっと別の所にある」ということを、子どもたちに成長の実感を感じてもらいながら、声を大にして伝え続けていきます。

☆ちょっと補足

高校卒業後も、支援が必要と判断された場合には、「満20歳まで」はお預かりすることが可能な場合もあります。まずは、ご相談ください。

なお、「りんく」は、いわゆる「福祉型」と呼ばれる放課後等デイサービスです。

そのため、お預かり中に医療行為を行うことはできないほか、排泄介助のような専門的技能を必要とする介護・介助を必要とするような身体・知的障がいをお持ちのお子さまにつきましては、お預かりいたしかねますことをご承知おきください。

とある一日の流れ

平日

14:00 お迎え

順次、送迎車で学校や学童などまで、お子さまをお迎えに上がります。

14:30 心の準備

静かな部屋でリラックスしたり、集中したりして、「りんく」で過ごす準備をします。

15:00 個別プログラム

準備が整ったら、順次「個別プログラム」で楽しく遊びながら能力開発を行います。

15:30 おやつの時間

一生懸命に頑張った後は、ご褒美の時間。おやつを食べてほっと一息、リフレッシュ。

16:30 自由時間

友達と遊ぶも良し、宿題をするも良し、昼寝するのも良し。自由に過ごしてもらいます。

17:50 帰りの準備

区切りの良いところで切り上げて、さっと片づけをしながら帰りの準備を済ませます。

18:00 帰りの送迎

帰りの支度が終わったら、順次、送迎車でお子さまをご自宅までお送りします。

土日・祝日

9:00 お迎え

順次、送迎車で学校や学童などまで、お子さまをお迎えに上がります。

9:30 心の準備と整理

静かな部屋でリラックスしたり、集中したりして、「りんく」で過ごす準備をします。

9:50 個別プログラム開始

準備が整ったら、順次「個別プログラム」で楽しく遊びながら能力開発を行います。

10:30 おやつ・自由時間

友達と遊ぶも良し、宿題をするも良し、昼寝するのも良し。自由に過ごしてもらいます。

12:00 昼食

お昼ご飯を食べて、午前の部は終了。お昼ご飯は、各自で用意していただきます。

13:00 課外活動

近くの公園で遊んだり、近隣の施設や工場の見学に行ったりなどします。

15:00 全体プログラム開始

「全体プログラム」の時間です。カード学習や絵本の読み語りなどを行います。

15:30 自由時間

友達と遊ぶも良し、宿題をするも良し、昼寝するのも良し。自由に過ごしてもらいます。

16:00 帰りの送迎

帰りの支度が終わったら、順次、送迎車でお子さまをご自宅までお送りします。

見学・体験通所のお申込み

まずは、お気軽にご相談ください。
お電話またはお問い合わせフォームから、いつでもご連絡いただけます。

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