つながる想い、つながる笑顔

子供たち、保護者の皆さまや職員に、地域の方々まで。人と人との「つながり」を大切にすることで、笑顔がどんどん広がっていってほしい。

そんな想いと目標を、私たちは「りんく」という名前に込めました。

多種多様な人がいて当たり前。みんなと一緒じゃなくたっていい。様々な個性を持つ人が重なり合って、一つの形になっていく。

全く形の異なる図形が絡み合う「りんく」のロゴは、そんな私たちの願いを表しています。

わたしたちの想い

1つ目の想い

自分を知って

大切にできる人になってほしい

 

自分に自信がなくなると、自分のことがどんどん嫌いになってしまいます。自分のことが嫌いになってしまうと、どんどん自分を傷つけて、どんどん自分の人生に対して明るい希望を抱けなくなってしまいます。

その人の一生を大きく左右する「自己肯定感」の土台は、子供のうちに作り上げられることになりますが、周りの友達よりも苦手なことの多い子供たちは、周りと自分を比べてしまって自信を失いがちです。

みんなと同じようにできなくたっていい。みんなにはできないことが、あなたにはできるかもしれない。あなたのこんなところは、とってもすごいんだよ。

私たちは、絶対に「子供」という言葉でひとまとめにはせず、一人ひとりの「あなた」と向き合って、一緒に「大切にしたい自分」探しをお手伝いします。

 

2つ目の想い

他人を理解し

大切にできる人になってほしい

 

人は誰しも、ついつい常に「自分」を「正しい基準」として物事を判断したり、人の意見や考えを評価したりしがちです。

ですが、本当は人の数だけ異なる価値観が存在しますし、異なる価値観の数だけ多彩な「世界」が存在しています。

それだけ多種多様な人々が身を寄せ合って形作られる社会の中で、「自分」のことを尊重してもらうためには、まずは「相手」のことを尊重できるようになる必要があるはずです。

自分さえ良ければ、それでいい。そんなはずは、ありません。

私たちは、子供たちが「自分」の大切さを知った上で、「大切な自分と同じくらい他の人も大切な存在なんだ」ということを理解し、お互いを尊重できるようになるお手伝いをします。

 

3つ目の想い

無限の可能性が

あることを忘れないでほしい

 

人は、自信を喪失してしまうような苦しい経験や挫折が重なると、次第に「自分は何をやってもダメな奴なんだ」と、勝手に自分で自分にレッテルを貼って、次第に何かに挑戦する「勇気」をも手放してしまいがちです。

本当は、やり方を工夫したり、何度か挑戦したりすればできるはずのことでさえ、「どうせ自分にはできる訳がない」と早々に諦めてしまい、まだ見ぬ「可能性」の芽を自ら摘み取ってしまうのは、あまりにも勿体ありません。

ですが、人生の「主人公」はいつだって自分です。

どういう夢や目標を掲げ、どういう挑戦をし、どういう道を歩んで、どういう人生を作り上げていくのか。本来、その選択肢はいつも目の前に「無限」に広がっているはずなんです。

私たちは、子供たちの「可能性」を心から信じ、子供たち自身が「自分はやろうと思えば何だってできるんだ」と信じられるようお手伝いします。

 

所長からのメッセージ

「りんく」は、障がいを持つ子どもたちの「未来の選択肢」を拡げる、能力開発型の児童発達支援・放課後等デイサービスです。

世間では、私たちの考える“個性”を“障がい”として区別する傾向にありますが、子どもは可能性のかたまり、今の過ごし方で未来はいかようにも拓きます。

「りんく」は、人との関わり、知育授業によってその興味や能力を掘り起こす場所です。

子どもが好きで、人が好きで、笑顔が好きで、子どもたちの好きなものを形にしたい。

そういう想いで『りんく』を立ち上げました。

『 One & Only 』。

自分を大切にすることで他人を大切にできる。「りんく」ではお子さん、保護者さん、携わる仲間、みんなの笑顔がリンクする。

そんな素敵な場所を作っていきたいと考えています。

子どもたちを取り巻く環境、その個性は様々です。

個性的な子であればあるほど、その子の可能性・未来を信じて伴走する人が周りに必要です。

それだけで、その子の選択肢は無限に広がっていきます。

世界を変えてきた多くの偉人たちが個性的であり、中には学校教育に適応できなかった子どもが、世の中に大きな功績を残し、後に天才と呼ばれたケースも少なくありません。

私達は子どもたちの未来を真剣に考え、可能性を信じて1日1日を大切にしていきます。

子どもは、経験の中からたくさんのことを学びます。

大人に比べ子どもの脳は柔軟で、なんでも吸収するスポンジです。

最初はただ耳で聞いていただけのことを、徐々に頭で、体で覚え、いつの間にか日常を通して理解し、成長と行動に繋がる。

大人が信じてやることで、驚くほど成長は早くなるものです。

できない、やらないなどと決めつけず、どんなことにもチャレンジさせ、『自分はできるんだ!』という自信と力を伸ばしていきます。

その中で得意なこと、より興味を持てることに目を向け、大切に自信と能力を伸ばしていくことで、脳の成長と心の成長も“りんく”していきます。

自分が好きなことに、時間も忘れて夢中になれる。

そんな素晴らしい能力を引き出せる環境を提供し、一緒にその楽しさを共有し、頭と心の欲求を満たしていきます。

だから、みんなと同じじゃなくていい、いびつだっていい、ゆっくりだって構わない。

一人一人の輝けるステージを見つけ、可能性を無限に拡げていく。

そんな子ども達のお手伝いをすることが私の使命であり、願いです。

施設の

こだわりポイント

 

こだわり②
多彩な知育玩具とトレーニング教材

あらゆる子どもたちの個性に対応し、それぞれの能力を伸ばしてあげられるよう、内容もジャンルも多岐にわたる、多種多様な知育玩具やトレーニング教材を取り揃えています。

こだわり①
可能性を拓く能力開発プログラム

「できない」や「苦手」を解消するよりも、それ以上にたくさんあるはずの「できる」や「得意」を花開かせるための“前向きな”能力開発プログラムを提供します。

こだわり③
「個性を伸ばす」療育理念

原石の形が一つ一つ異なるように、一つとして同じ「個性の形」はあり得ません。「みんなと同じ」を目指すのではなく、「自分ならではの強み」に磨きをかけていきます。

施設の概要

 

児童発達支援・放課後等デイサービス

りんく


種 別

    児童発達支援・放課後等デイサービス


 開所日

    月曜~日曜・祝日(週7日開所)


開所時間

    13:00~20:00(平日)

     8:30~19:30(学校休業日の平日)

     9:00~17:00(土日・祝日)


対 象

    児童発達支援

       0歳~6歳まで(未就学児)

    放課後等デイサービス

       6歳~満18歳まで


 定休日

    第2・第4日曜日


 定 員

    最大10名/日


電話番号

田原教室:098-996-3799

壺屋教室:098-988ー8405




 

アクセス

〒901-0156
那覇市田原4丁目11-1 マリアハイム 101

県道62号線から「JAおきなわ小禄支店」の角を曲がって、車で1分。

 

県道221号線から「沖縄銀行田原支店」の角を曲がって、車で1分。

 

 

 

施設の真向かいにある「さわやか整形クリニック」が目印です。

 

 

アクセス

〒902-0065
那覇市壺屋1丁目27-11 グランドールまえ城

安里方面からお越しの場合

県道330号線(ひめゆり通り)の「壺屋」交差点を直進し、2つ目の信号を越えた先、すぐ左手(信号から約50m)。

 

古島方面からお越しの場合

県道330号線(ひめゆり通り)の「姫百合橋」交差点を直進し、すぐ右手(交差点から約140m)。

 

 

 

建物の隣にある「玉城空設」、または道路を挟んで真正面にある「安里皮フ科 指定駐車場」が目印です。


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